スパゲッティは数年前では、アルデンテ。 ゆで汁に海水くらい塩を加えて! とかが基本でしたが、最近では 「材料と一緒に水を少なめにしてブイヨンも加えて茹でる方法」も あるみたいですね。 パスタを作る時、ポイントとなるのが 麺の「食感」 ですが、 その食感を作るのが、茹で加減と絡まる ソースのとろみ です。 ペペロンチーノとかは 「エマルジョン」 と言って パスタの ソースを乳化させる 作業......
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幼い頃から、食べることが大好きで、料理好きの母から味見係を認定される。その熱、冷め切れずに、大学在学中にクッキー料理教室に通いながら夜間の調理師学校へ入学。
その後、さらに専門的に勉強をするために栄養士科へ。その間は、 仏コルトンブルー、ドイツ料理、ペルー料理、イタリア・ ハーブ料理、日本料理などを学ぶ。学んだ技術は、おいしいものを食べたい子どもへ運ぶため、児童館・保育園・乳児院・母子寮・障害者施設などでアルバイトやボランティアを行う。
食事は、「心のこもった温かい手で」をモットーに、栄養士取得後、包丁とギターを抱えて、児童養護施設に住み込みで働く。さらに、栄養士として実績をつむために、ミルク会社のメールマガジンの編集・栄養・保育の相談を担当して、栄養相談の実績をつむ。夫は医師で、三人の子供の母でもある。