ブリタ水を使って土鍋で炊き込みご飯を炊きながら、鍋の中で同時に蒸し鶏も調理♪
美味しいブリタの水で炊いたご飯と蒸された鶏はシンプルなので香り高いセロリと海苔の風味が引き立ちます。同時調理で時間もかからず簡単です。
米
2合
ブリタ水
360ml
セロリ(軸部分)
70g(約1本分)
しょうが
1片
●塩
小2/3
●醤油
小1
●酒
小2
●和風顆粒だし
小1
かつおぶし
適宜
鶏むね肉
320g
○酒
大2
○塩(お肉の1%)
3g
○砂糖(お肉の1%)
小1(3g)
海苔佃煮
大2
酒(海苔ソース用)
60ml
みりん(海苔ソース用)
大2
ブリタ水
大2
黒胡麻
適宜
クッキングシート
1枚
1.
米を水で優しく洗い、洗米後、土鍋に米を入れブリタ水で30分浸水しておく
2.
(浸水中に材料の下準備を進める)
セロリは薄く千切り、しょうがは繊維を断つようにして千切りにしておく
鶏むね肉は薄く削ぎ切りにし、○の調味料をもみこんでおく
3.
(海苔ソースを作る)
酒、みりんを合わせ火にかけ、煮きり、海苔の佃煮とブリタ水を加え煮つめる
4.
米の浸水完了、お米に●調味料を合わせひと混ぜし、セロリ、しょうがを上にのせ強火で炊く
5.
沸騰してきたら穴を開けたクッキングシートに調味料に漬けておいた鶏むね肉を並べ、米の上にクッキングシートごと乗せて、弱火で5分一緒に炊く
6.
弱火で5分加熱後、火を止め15分ほど蒸らす
7.
蒸らした後、鶏むね肉は器に盛り、海苔ソース、黒胡麻をかけて適宜野菜を添える
※写真はパプリカをのせました
8.
炊き込みご飯はざっくりとまぜ、茶碗に盛りかつお節をかけて完成
お米の浸水はしっかりと!浸水が甘いと芯の残ったご飯になってしまいます。
胸肉は砂糖を漬け込むことにより砂糖の保水効果でしっとりジューシーに仕上ることができます