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チキン青じそキエフ

by アサヒさん
チキン青じそキエフ

材料

チキンキエフに使うバターに、ハーブの代わりにきざみ青じそを混ぜてみました。青じその風味がとてもよく、オーソドックスなチキンキエフより断然美味しいものが作れました。

材料

<2人分>
有塩バター、室温に戻して柔らかくしておく...40g
ハウス きざみ青じそ...小さじ4
鶏胸肉...2枚
塩、ブラックペッパー...適宜
小麦粉...適宜
溶き卵、牛乳を卵1個につき大さじ1加えたもの...1〜2個分
パン粉...適宜
揚げ焼き用サラダ油...適宜

作り方

1.バターにきざみ青じそを加えてよく混ぜ合わせる。
2.アルミフォイルを2枚準備し、2等分したバターを別々のアルミフォイルの上に3x4cm角のかまぼこ板状に広げ、包んで冷凍庫で最低でも30分以上冷やす。
3.胸肉は皮を剥ぎ、片方についている形の悪い肉を切り落として涙形にする。(切り落とした部分は後日別のお料理でお使いください。)切り落とさないように注意しながら横から包丁を入れ観音開きする。
4.ラップの上に開いた面を上にして胸肉を載せ、もう1枚のラップを被せ、ミートハンマーで軽く叩いて薄くする。被せたラップを外し、軽く塩、たっぷりのブラックペッパーをまぶす。(バターにもきざみ青じそにも塩分があるので、塩の使い過ぎ注意。)
5.4の中心に凍ったバターをのせ、胸肉を元に戻してしっかり上から手で押さえる。小麦粉を外側全体にまぶし、溶き卵を潜らせパン粉をつける。これで一旦冷蔵庫に入れ30分置く。残った溶き卵も同様に冷蔵庫に入れる。
6.5を冷蔵庫から取り出し、再度溶き卵を潜らせパン粉をつける。アルミフォイルですっぽり覆い、再度冷蔵庫に戻して最低でも30分以上、衣をしっかり固定させる。
7.フライパンに厚めにサラダ油を熱し、中までしっかり火が通るまで両面を揚げ焼きする

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