海老れんこん餃子のスープ たっぷりキャベツ入り♪

海老れんこん餃子のスープ たっぷりキャベツ入り♪
  1. 16
    おいしそう!

料理紹介

叩いた海老とれんこんで水餃子を作り、
味の染みたキャベツと一緒にスープ仕立てにしました。

プリッとした海老に、むっちり&コリコリのれんこん、
そしてつるつるのキャベツ。

心も体もぽかぽかになれる一品です♪

★材料

(4人分)

  • 海老(冷凍)

    200g

  • れんこん

    300g

  • 春菊

    100g

  • 餃子の皮

    適量

  • キャベツの葉

    6枚

  • [A] 酒

    大さじ1

  • [A] 塩

    少々

  • [A] 生姜の搾り汁

    小さじ1

  • [B] オイスターソース

    大さじ1

  • [B] ごま油

    小さじ1杯半

  • [B] 塩

    少々

  • [B] 胡椒

    少々

  • [B] 片栗粉

    大さじ2

  • [C] 水

    適量 (※具材がひたひたかぶる程度)

  • [C] 鶏ガラスープの素

    大さじ1

★作り方

(15~30分)

  1. 1.

    海老は塩水(分量外)に浸けて解凍し、殻と背ワタを取ってよく洗う。
    水気を拭いたら粗みじんに切り、[A]で下味を付ける。

  2. 2.

    皮を剥いて乱切りにしたれんこんを食品保存用ビニール袋に入れて
    麺棒などで叩き、1).の海老、ざく切りにした春菊と一緒に
    [B]で味付けしてよく練り混ぜる。

  3. 3.

    2). を餃子の皮で包む。
    (※ひだは寄せず、ただ包んで水で留めるだけでOK!)

  4. 4.

    鍋に[C]を煮立たせ、太めの千切りにしたキャベツと一緒に
    水餃子を煮ればできあがり。

★ワンポイントアドバイス

◆水餃子はあまり長く煮込むと皮が溶けてきてしまうので、
 すべて包み終わってから一気にスープに投入すると良いです。

庭乃桃さん

庭乃桃さん

料理・食文化研究家。女子栄養大学 食生活指導士。ご飯がすすむ毎日のおかずから、ひと鍋で作れる本格欧風料理、日本の食卓にもなじむスパイス&ハーブのレシピまで幅広くご紹介しています。 2020年、欧州連合(EU)の食品・飲料プロモーション「パーフェクトマッチ・キャンペーン」で、季節のオリジナルレシピの開発・監修を担当。 柏書房より、ヨーロッパの食と歴史をレシピと共に紹介した『おいしく世界史』も発売中。