ジューシィなアスパラガスと
苦味のあるチコリーを、
フライパンでさっとソテーしたシンプルな一品。
かた茹で卵をトッピングして
アンチョビのソースをかけたら、
素材を味わう簡単おもてなしメニューに♪
★材料
(2人分)
グリーンアスパラガス
6本~
チコリー
大きめ1個
オリーブオイル
大さじ1
塩
少々
粗挽き黒胡椒
少々
かた茹で卵
2個
[A] オリーブオイル
大さじ1強
[A] アンチョビフィレ (粗みじん切り)
3~4本分
イタリアンパセリ
適量
★作り方
(5~15分)
1.
グリーンアスパラガスは根元のかたい部分を切り落とし、
ピーラーで少し皮を剥いておく。
チコリーは根元を切り落として半割りにする。
2.
フライパンにオリーブオイルを熱して 1). を並べる。
きつめに塩・胡椒して、中火で時々転がしながらソテーする。
3.
その間にトッピングの準備。
かた茹で卵は黄身と白身とに分け、それぞれ軽く潰してから
みじん切りにする。イタリアンパセリは一部をみじん切りに、
一部は飾り用に取っておく。
4.
野菜が程良く焼けたら皿に盛り、その上に茹で卵を飾りつける。
5.
フライパンの底に濡れ布巾などをあてて一度粗熱を取り、
その後改めて[A]を入れて火にかけ、アンチョビを軽く炒める。
6.
盛り付けてあった茹で卵の上から 5). をまわしかけ、
パセリを飾ればできあがり。
◆手順 5). では、熱々のままのフライパンを使うと
アンチョビだけが先にパサパサになってしまいます。
◆かた茹で卵の盛りつけはお好みですが、
黄身と白身を分けておくと色彩のコントラストが出て綺麗です。