ジャンバラヤ風スパイシー炒めごはん

ジャンバラヤ風スパイシー炒めごはん
  1. 8
    おいしそう!

料理紹介

冷蔵庫のありもので、食欲をそそる香りの
ジャンバラヤ風炒めご飯を作りました。

いつもの具材も、スパイスひとつで
グッと本格的な味わいのごちそうに♪

★材料

(2人分)

  • ご飯 (※冷やご飯ならあたため直したもの)

    お茶碗2膳分

  • 鶏もも肉

    50g

  • ウィンナーソーセージ/チョリソー

    2本

  • 玉ねぎ

    1/2個

  • にんじん

    1/2本

  • いんげん

    4本

  • 適量

  • 白ワイン

    大さじ1

  • GABANチリパウダー<パウダー>

    小さじ1/2

  • [A] チキンコンソメ (顆粒)

    ひとつまみ

  • [A] トマトケチャップ

    大さじ1

  • [A] GABANチリパウダー<パウダー>

    適宜

  • レモン

    適量

★作り方

(5~15分)

  1. 1.

    鶏もも肉は食べやすく切り、小さじ1/2杯分の
    GABANチリパウダー<パウダー>を揉み込んでおく。

  2. 2.

    ウィンナーソーセージは小口切りにする。
    野菜類はすべて粗みじんに切る。

  3. 3.

    フライパンに油を熱して野菜類を炒め、途中で白ワインを振る。
    野菜がしんなりしたら鶏もも肉とソーセージも加えて炒め合わせる。

  4. 4.

    具材に火が通ったらご飯を入れ、[A]で味付けすれば
    できあがり。レモンを搾っていただきます。

★ワンポイントアドバイス

◆鶏もも肉はなしで、ソーセージを多めに入れてもOK。
 その場合、チリパウダー小さじ1/2は、具材を炒める時に振ります。

◆いんげんのかわりに、ピーマンやセロリを入れても美味しいです。

◆チョリソーを入れると大人味に。

庭乃桃さん

庭乃桃さん

料理・食文化研究家。女子栄養大学 食生活指導士。ご飯がすすむ毎日のおかずから、ひと鍋で作れる本格欧風料理、日本の食卓にもなじむスパイス&ハーブのレシピまで幅広くご紹介しています。 2020年、欧州連合(EU)の食品・飲料プロモーション「パーフェクトマッチ・キャンペーン」で、季節のオリジナルレシピの開発・監修を担当。 柏書房より、ヨーロッパの食と歴史をレシピと共に紹介した『おいしく世界史』も発売中。