クリスマスイブにはСочивоを忘れずに2025 レシピあり

クリスマスイブにはСочивоを忘れずに2025
  1. おいしそう!

Сочиво(ソーチヴォ/法事粥・クリスマスイブに食べる粥) (裸麦/胡桃/砂糖/塩/水)  村に住んでいた時ロシア正教の信者が周りに多かったこともあり、クリスマスといえば1月7日。  前日の1月6日から食べる行事食として毎日通っていた芸術家さん宅でいただくことは楽しみでした。  素朴で優しい味わいは長年作り続けたママの味。  不思議と同じ材料で作ってもあの味にならないんで......

越後屋さん

越後屋さん

ロシア料理と言われて何を思い浮かべますか? ロシア(シベリア)の人は森の民、森の恵みを最大限生活へいかしています 夏は+40度越え冬は氷点下50度以下の村で8年ちょっと帯同駐在していました。 帰任した現在はロシア人から教わって、ごちそうになってただいま大地の味を忘れない様日本で作っています。 広い国土のロシア、旧ソ連地域の料理も時おり登場します。