苺のピューレ

苺のピューレ
  1. 2
    おいしそう!

料理紹介

ハンドミキサーなどでつぶしてほんの少し温めるだけ。
新鮮な苺の味を楽しめるピューレ。たっぷり作って冷凍して、半年楽しめます。
スプーンですくってなめつつ紅茶を飲めば立派なロシア式お茶の時間。

★材料

(2人分)

  • 500g

  • 砂糖

    500g

★作り方

(5~15分)

  1. 1.

    イチゴは洗ってへたを取り鍋へ入れ、砂糖をかけます。

  2. 2.

    ブレンダーやマッシャーでつぶしペーストにしたらコンロへ。

  3. 3.

    60度前後で砂糖が溶けるまで。

★ワンポイントアドバイス

苺と砂糖の割合は1対1を基本に調整して下さい。
沸騰はさせないこと。60度前後で。
長く厳しい冬を越冬して短い夏にたくさんの苺を収穫するのが村の人の楽しみ。そんな中生まれた保存食。

★よろこばレシピ エピソード

長い冬にも苺の濃厚な味わいが楽しめると喜ばれています。

越後屋さん

越後屋さん

ロシア料理と言われて何を思い浮かべますか? ロシア(シベリア)の人は森の民、森の恵みを最大限生活へいかしています 夏は+40度越え冬は氷点下50度以下の村で8年ちょっと帯同駐在していました。 帰任した現在はロシア人から教わって、ごちそうになってただいま大地の味を忘れない様日本で作っています。 広い国土のロシア、旧ソ連地域の料理も時おり登場します。