ВАЛЯレシピのパプリカのファルシ

ВАЛЯレシピのパプリカのファルシ
  1. おいしそう!

料理紹介

パプリカに米をメインにした詰め物を詰めて柔らかく煮た家庭料理。
お肉は少しで野菜が多い料理ですが満足感有り!
温かい時が一番美味しいけれど、冷めても美味しいんですよ。たっぷり作ってわいわい食べる一品。

★材料

(4人分)

  • パプリカ

    9個

  • 1合(180ml)

  • 人参小

    1本

  • 玉葱小

    1個

  • 赤パプリカ

    1個

  • ディル

    5〜8本

  • イタリアンパセリ

    5〜8本

  • 青ネギ

    2〜3本

  • 100〜150g

  • ★塩

    小匙1/2弱

  • ★油

    大匙2

  • 鍋の高さ半分程度

  • 小匙1/3

  • 小匙2

  • 月桂樹

    3〜5枚

★作り方

(1時間以上)

  1. 1.

    鍋に湯を沸かし、洗った米を茹でる。
    表面に火が通り、中に芯が残っている様態になるまで。

  2. 2.

    人参から赤パプリカまでを細かいさいの目に揃う様に切る。
    香草は微塵切り。
    肉は野菜の大きさよりやや大きめに刻む。

  3. 3.

    フライパンへ★印の油を入れ熱し、野菜をいれて炒める。
    野菜に火が通ったら肉を入れ炒め★印の塩を加えて味を整える。

  4. 4.

    ボウルで1の米、2の香草、3の野菜と肉良くを混ぜ合わせておく。
    冷めるまで置いておく。

  5. 5.

    具を冷ましている間に、パプリカの上部を切り離す。
    中の種を取り除いておく。

  6. 6.

    5のパプリカの中に冷ました4の具を詰めていく。

  7. 7.

    鍋に隙間無く6のパプリカを詰める。
    水を詰めたパプリカの半分ぐらいの高さまで注ぎ、油を回しかけ塩をふる。

  8. 8.

    蓋をしないで強火にかけ、沸騰したら極弱火にして蓋をする。
    パプリカが柔らかくなるまで煮て完成。

★ワンポイントアドバイス

ご飯に油で炒めた野菜と肉の風味が染み込み美味しくなります。しっかり野菜と肉は炒めましょう。
香草は少ないと味がぼやけるので、たっぷり使用して下さい。
お好みで胡椒やサワークリームをかけて食べて下さい。

★よろこばレシピ エピソード

野菜と香草の美味しさを満喫出来ると喜ばれます。

越後屋さん

越後屋さん

ロシア料理と言われて何を思い浮かべますか? ロシア(シベリア)の人は森の民、森の恵みを最大限生活へいかしています 夏は+40度越え冬は氷点下50度以下の村で8年ちょっと帯同駐在していました。 帰任した現在はロシア人から教わって、ごちそうになってただいま大地の味を忘れない様日本で作っています。 広い国土のロシア、旧ソ連地域の料理も時おり登場します。