簡単！黒パンに良く合う宴席定番サラダ

簡単！黒パンに良く合う宴席定番サラダ
  1. おいしそう！

料理紹介

レストランやスタローバヤ（食堂）の定番サラダ。
切って装うだけ。
地味な色合いだけれど、黒パンに良く合うんですよ。
とてもロシアらしいサラダの一つです。
手順３つのお手軽サラダです。

★材料

(2人分)

  • 馬鈴薯中

    １個

  • 塩漬け発酵胡瓜

    １、２本

  • グリンピース（２００ｇ缶詰）

    １缶

  • 茹でた肉の残り

    １００ｇ

  • 卵

    １個

  • マヨネーズ

    大匙２

★作り方

(30分～1時間)

  1. 1.

    馬鈴薯／肉／卵をそれぞれ茹でる。
    肉は豚肉／鶏肉のことがほとんどです。
    料理の残りでも。

  2. 2.

    馬鈴薯／肉／塩漬け発酵胡瓜はそれぞれ同じ位のさいの目になる様に切る。
    グリンピースは水気を切っておく。

  3. 3.

    ２をお皿に混ざらない様に置き、上にマヨネーズを乗せ、その上に好みの形に切ったゆで卵を乗せて完成です。

★ワンポイントアドバイス

グリンピースは缶詰やビン詰めを使う方が村っぽさが出ます。
塩漬け発酵胡瓜がポイントなので、甘酢漬けでは無いものを使って下さい。
肉は月桂樹と塩、白ワイン少々を加えた湯で茹でると風味が良くなります。

越後屋さん

越後屋さん

ロシア料理と言われて何を思い浮かべますか？ ロシア（シベリア）の人は森の民、森の恵みを最大限生活へいかしています 夏は＋４０度越え冬は氷点下５０度以下の村で8年ちょっと帯同駐在していました。 帰任した現在はロシア人から教わって、ごちそうになってただいま大地の味を忘れない様日本で作っています。 広い国土のロシア、旧ソ連地域の料理も時おり登場します。