茸と鶏とチーズのサラダ

茸と鶏とチーズのサラダ
  1. おいしそう！

料理紹介

村のレストランでの宴会やカフェで定番のサラダ。
茸のピクルスや塩漬け発酵胡瓜等の保存食と茹で鶏を組み合わせる簡単サラダ。
決めてはアジャールスキーの編込み燻製チーズ。
ロシアらしいサラダのご紹介です。

★材料

(2人分)

  • 鶏ササミ

    2本

  • 塩

    小匙１

  • 月桂樹

    ２枚

  • 塩漬け発酵胡瓜小

    １〜2本

  • 茸のマリネ

    大匙２〜３

  • アジャールスキーの編み込み燻製チーズ

    刻んで大匙１

  • マヨネーズ

    小匙３

★作り方

(15～30分)

  1. 1.

    塩と月桂樹を入れた湯でササミを茹でる。
    ササミに火が通ったら茹で汁につけたまま冷ます。

  2. 2.

    胡瓜はみじん切りにするか西洋おろし金で細くおろす。
    茸は大きいようなら少し刻む。
    ササミは裂いておく。

  3. 3.

    チーズを鋏で細かく切っておく。

  4. 4.

    ２と3をボウルで和え器へ装う。
    上からマヨネーズをかけて完成です。

  5. 5.

    茸のマリネと塩漬け発酵胡瓜は関連記事で作り方を紹介しています。

★ワンポイントアドバイス

茸と塩漬け胡瓜、チーズの塩味があるので、マヨネーズは控えめに。
チーズは他の燻製タイプを利用しても。
茹でた豚肉や牛肉（共に脂肪を取り除いたもの）でも美味しいです。

越後屋さん

越後屋さん

ロシア料理と言われて何を思い浮かべますか？ ロシア（シベリア）の人は森の民、森の恵みを最大限生活へいかしています 夏は＋４０度越え冬は氷点下５０度以下の村で8年ちょっと帯同駐在していました。 帰任した現在はロシア人から教わって、ごちそうになってただいま大地の味を忘れない様日本で作っています。 広い国土のロシア、旧ソ連地域の料理も時おり登場します。