生サバの切身に天然塩をふって、炭火で焼くだけのカンタンですが、とても香ばしくなって、皮はパリッと身はふんわりふっくらでとても美味しかったです。
調味料は天然塩だけで、旨味が凝縮して生サバ本来の味を堪能しました。
焼き魚は炭火が一番ですよね。
★材料
(2人分)
生サバの切身
2切れ
★作り方
(5~15分)
1.
生サバの切身に天然塩をふります。
2.
熱くなった網の上に、生サバの切身をのせます。
3.
全体に少し焦げ目がつくくらい焼いて出来上がりです。
炭火のこだわり!
炭火焼料理は、人間が持っている五感(目で見て、自らが焼き、音を聞き、香りを楽しみ、素材の旨味を味わう)を満足できる料理だと私は思っております。
炭火で作る料理の美味しいわけはいろいろとありますが、炭博士で知られている岸本先生監修の『炭の神秘』にも“何よりも炭火で焼いた料理は理屈抜きにおいしい”と書かれております。