秋刀魚と焼きなすのミルフィーユ

秋刀魚と焼きなすのミルフィーユ
  1. 2
    おいしそう!

料理紹介

秋刀魚となすの香ばしさとにんにくをきかせたトマトソースがワインにもぴったりです。

★材料

(2人分)

  • 秋刀魚(3枚おろし)

    2尾分

  • なす

    2本

  • 塩、こしょう

    少々

  • パン粉

    大さじ1

  • パルミジャーノ

    小さじ1

  • <レンジトマトソース>

     

  • ・トマトカット缶

    1缶

  • ・たまねぎ

    100g

  • ・にんにく

    1片

  • ・オリーブオイル

    大さじ3

  • ・塩

    小さじ1/3

  • ・コンソメ

    大さじ1

  • A オリーブオイル

    大さじ2

  • A 薄力粉

    小さじ2

★作り方

(5~15分)

  1. 1.

    【レンジトマトソース作り】玉ねぎ、にんにくのみじん切り、オリーブオイルを入れラップをし500wで2分加熱する。トマト缶を入れ混ぜ、ラップなしで8分加熱したら塩、コンソメを入れ味を調える。
    お好みでブレンダーで撹拌するととろとろに。

  2. 2.

    なすは2mm幅に切る。<A>のオリーブオイル半量を入れ熱したフライパンで、両面こんがり焼き塩、こしょうをして取り出す。秋刀魚の骨をとり、3cm幅に切り塩、こしょうと薄力粉を両面薄くふる。残りのオリーブオイルを入れてフライパンを熱し、皮目からさんまを入れ両面焼く。

  3. 3.

    耐熱容器に(1)のトマトソースをお好み量入れ、(2)のなすと秋刀魚を交互に並べる。上からパン粉とパルミジャーノをかけ、温めたトースターでこんがりするまで焼いたらできあがり。

★ワンポイントアドバイス

秋刀魚はお店で3枚に卸してもらうと速いです。
トマトソースは作りやすい分量です。残りは冷蔵で1週間、冷凍なら3週間保存可能です。

★よろこばレシピ エピソード

秋刀魚となすの香ばしさとにんにくをきかせたトマトソースがワインにもぴったりです。

タラゴンさん

タラゴンさん

「楽しんで食べられる空間デザイン」がコンセプト。 フードの盛り付け、食卓ディスプレイ、食品パッケージ、梱包・ラッピングなど、ニーズとシーン合わせ、「普段の食材」が「おもてなし」になる空間をデザインする料理家。 代表レシピ書籍の、「タラゴンさんちの大満足ごはん200」(集英社)をはじめ、雑誌へのレシピ提供、コラム執筆、企業メニュー開発、料理講師、ケータリング、テレビ・ラジオ出演等で活躍中。