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小松菜と卵と鶏胸肉の中華風レンチン和え

by *nob*さん
小松菜と卵と鶏胸肉の中華風レンチン和え

材料

ブラックペッパーと辣油のそれぞれの香りや辛味で薄味減塩仕上げでも風味を感じることができて食べ応えのある1品に★それぞれを別々でレンチンして味付けすることでもまたしっかりとした味わいに♪中華風だしの素の量を普段の半分以下にしても美味でペロリ!

材料

(2人分)
鶏胸肉 1/2枚 (200gほど)
小松菜 4〜5株分ほど
卵 1個
中華風だしの素 総量で小さじ1/4〜1/2ほど
にんにく (チューブ入りのおろしにんにく) 総量で小さじ1/4〜1/2ほど
酒 少々
ハウス辣油 10〜15プッシュ分ほど
GABANブラックペッパー荒挽<缶> 10〜15振り分ほど

作り方

1.鶏胸肉は縦方向に5mm幅ほどの薄切りにしたら、その薄切りにした小片を縦に2等分する。電子レンジ対応の耐熱容器に酒と一緒に入れて、ラップをして600Wの電子レンジで約3分ほど、鶏肉にしっかり火が通るまで加熱調理する。加熱調理を終えたらラップを外してそのまま粗熱が冷めるまで容器の中にたまっている煮汁に浸す。
2.小松菜は適当な幅のざく切りにしたら電子レンジ対応の耐熱容器に入れ、ラップをして約1分30秒ほど加熱調理する。加熱調理を終えたらラップを外して数分そのままにして余熱で火を通し、水にさらして色止めをしたらしっかり水気をきる。総量の半量のおろしにんにく、総量の1/3の量の中華風だしの素、5プッシュ分ほどの辣油を入れてよく混ぜ合わせておく。卵も電子レンジ対応の耐熱容器に入れ、フォークなどを使って溶き卵にする。総量の1/3の量の中華風だしの素も加えてさらによく混ぜ合わせたら、ラップをしないで電子レンジで約50秒ほど加熱調理する。加熱調理を終えたらフォークなどで粗めのスクランブルエッグ状にする。
3.粗熱が取れて鶏胸肉に煮汁の旨みが染みたら煮汁を捨て、ブラックペッパー、残りの1/3の量の中華風だしの素、残りの半量のおろしにんにくを入れてよく混ぜ合わせ、さらに残りの10プッシュ分ほどの辣油をふりかけてさらによく混ぜ合わせる。最後にお皿に卵、小松菜、鶏胸肉を盛り合わせ、飾りとしてブラックペッパー(分量外)を振って仕上げる。

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